水曜日!洋書の日!といっても、みてくださいな、ご覧のとおり、サイド・バーにいーっぱい、洋書を貼り付けました!ウフフ。
見てるだけでも楽しい~。が、読めたらもっと楽しいよね??
今日はワタシのお気に入りの辞書、紹介します。
実は英英辞典で、挫折したクチなんですよ~~。トホホ・・・
最初は「おもしろいわ~」と思って、ハマッたんですが、なんか、よくわかんない上によくわかんない英語で説明されても、またそれを、英英で引いて・・・って延々と。
それも自分にとってはいい勉強だとは思っていたけれども、結局挫折。
そんなときに見つけたのがコレ。「こんなのがあればいいのにな~」とクチとんがらせて思ってたら目に飛び込んできた「英英和」の文字。
そう、英英辞典でもありながら、和訳も出ているので理解がしやすい!!
即効ゲット。
例えば・・・・stereotype
これを引いてみるとまず、英英で書いてあります。
「a fixed idea about a paticular type of person or thing, which is often not true in reality.」
そのあとに「ある特定の種類の人、物についての固定した考え、実際には本当でないことが多い」といった具合です。
英英のエライところは、ド忘れしても、単語知らなくても、なんとか説明することはできる!!と信じられること。自分の知っている範囲内で。
でもこれもちょいと練習というか、慣れというか、コツ?はいるのかもね。
あとは、英語で理解することが出来る、という利点もあると思います。
知ってる単語も全部、一度英英和で引いてみることをオススメ!
だって、どういう風に英語で説明してあるのか、気になりません??
知ってる単語だからこそ、気になりますよね!その好奇心が大事!
じゃあ、もうひとつ、何か引いてみましょうか・・
culture shock
「a feeling of confusion, etc that you may have when you go to live in or visit a country that is very different from your own」
「自国とはまったく違う国にすんだとき、または訪れたときに感じる混乱など」→カルチャー・ショック
こんな感じです。なるほど、そういう風に言うって、すごくわかります。
この両方わかるというのが、とお~っても”ワタシ的”にはツボでした!!
他にも充実しているのが、コラム。おもしろい。単語の合間にランダムに入ってますが、お見逃しなく!
例えば、
「「頑張って」に当たる日本語表現について。
日本では「頑張って」と別れ際のあいさつによく言います。英米ではTake it easy! Don't work too hard. Have a fun! などと言って、むしろ頑張るな、と言って別れるほうが多いのです・・・(略)」
といった、どうなのこれ?と疑問に思うような小さなことを取り上げて、わかりやすく説明しています!二番目のはよく使いました~、ワタシも。
興味がわいたらぜひどうぞ。ここで、また使う可能性ありますよん。
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